化粧品って何個持っていても、新商品が出るとついつい欲しくなっちゃいますよね〜。
でも、今お使いの化粧品はちゃんと最後まで使い切れているでしょうか?
なくなりかけで容器の底が見えてくると使いにくくなってきますよね。
例えば、割れてしまったファンデーションやチーク・折れてしまった口紅など
使えなくなった化粧品もちょっと工夫するだけで簡単に復活出来るんです☆
賢く最後まで使って、普段あまり使わないは簡単にリメイクして使えれば
化粧品の節約にも繋がりますよ♪
ということで、今回は化粧品を最後まで使い切る裏ワザをご紹介致します!
★ファンデーション・粉チーク編
▷割れてしまったり、粉々になってしまった場合
①まずは割れたファンデーションを一旦ケースから取り出して、ラップやジップロック
に入れて更に粉々にしていきます。
②粉々にしたら、またケースに戻します。
③次にラップなどを上にあてて、コップなど固いものでギューっと押し固めていきます。
④押し固めたら、冷蔵庫で2〜3時間冷やして完成!
★アイシャドウ編
何十色も入っているアイシャドウパレッドを買ったものの、いつも使う色って
大体決まってきませんか?
この色は絶対使わないだろ〜っていう色もあったりしますよね。笑
▷使わない色をマニキュアにリメイク
①まずはリメイクしたいアイシャドウを削って取り出します。
②透明なマニキュアに削ったアイシャドウを丁寧に入れて混ぜ合わせます。
③あとは普通に爪に塗るだけで自分だけのオリジナルマニキュアが完成!
★アイライナー編(リキッドタイプ)
リキッドタイプのアイライナーってスルスル伸びて書きやすいのが魅力ですが、
ずっと使っているとアイシャドウの粉が筆先についてかすれてきたりしませんか?
まだ液が無くなっているわけではないのに、筆先が乾燥して上手く引けない・・・
そんな時は普段使っている化粧水を筆先に少し付けて湿らせてあげることで
またキレイに引けるようになりますよ^^
★マスカラ編
マスカラもなくなりかけだと、いくらブラシに液をつけようとしても
中の液も乾燥して固まったりしている為につきが悪かったりしますよね。
そんな時の解消法は・・・温めるのが1番!!!
◎しっかりフタを閉めた状態で、容器ごとお湯で温めるorドライヤーをあてる。
◎時間がない時は、寒い冬のみに有効ですがベースメイクをしている間に
コタツの中に入れて温めておく。
それも面倒くさい!という時は・・・
別の記事でも紹介しているのですが、マスカラ専用のうすめ液というのもあります。
100円ショップで売っているのですが、それを数滴入れるだけでマスカラが蘇ります☆
★口紅編
▷出しすぎて折れてしまった口紅の応急処置
ついつい出しすぎて折れてしまった口紅は、ドライヤーで折れた部分を
温めるとくっつけることが出来ます!
▷ドライヤーでくっつけても、グラグラしてやっぱり使いづらい場合
折れてしまった口紅をいっそのことパレットタイプにリメイクしましょう♪
作り方は簡単で折れた口紅を削って、100均などに売っているパレットに
移し入れるだけで完成。
表面のガタガタが気になる方は、ロウソクやドライヤーで溶かしながら入れると
キレイに収めることができますよ。
★まとめ
なくなりかけや使いづらくなった化粧品は一工夫するだけで、
最後まで使い切ることが出来てお財布にも優しいですね(*´ω`*)
アイシャドウをマニキュアにリメイクしたりと、知っているとちょっと
得する情報を今回はいくつかご紹介しました。
どれも簡単に試せる方法ばかりなので、是非ご参考にしてみて下さいね♡